代表挨拶

はじめまして。
エニシア高松インテリジェントパーク店オーナーの宮川哲也と申します。

私は高松市立屋島小、高松市立屋島中、高松北高、香川大教育学部卒業と、ここ地元高松には幼少期の頃からの深い思い入れがあります。

また小学校の時から野球一筋で、学生時代は熱血高校球児でした。

突然ですが2020年は「庚子(かのえね)」という、60年に一度の大変革の年であると言われておりました。
そして皮肉なことにコロナウイルスの影響でそれは現実となり、我々は仕事やプライベートなどあらゆる面で変わらざるを得ない年となりました。
そして2021年は「辛丑(かのとうし)」といい、痛みを伴う衰退と新たな息吹が互いに増強し合う年であると言われております。
この2年間を経ることで「栄枯盛衰」を感じられた方も多いのではないでしょうか?

もしかしたら私たちの人生において、こんなにも時代の動く年はないかもしれません。

また目の前の変化に翻弄される一方で、近年では人生100年時代の到来と言われております。長い人生において、良い時も有れば、必ず悪い時もあります。
そんな中、良いからといって、悪いからといって一喜一憂せずに、常日頃から「危機」を意識して生きていくことが私は大切なのではないかと感じております。
「危機」を意識して生きていくというのは何もネガティブなことではありません。

「危=あやうい」と読み、「機=絶好の機会」と悟れば、目の前に直面する困難も絶好の機会と捉える事ができます。
どうか一度きりの人生において、私も含め皆さんにしっかりと人生目標を設定して「今」を生きて欲しいと願い、愛してやまないここ地元高松に四国最大級のコワーキングスペースであるエニシア高松インテリジェントパーク店をオープン致しました。

たった「今」この「瞬間」の積み重ねこそが未来を支配します。
「今」がつまらないと思えば、未来はいつまでたってもずっとつまらないままです。

私の目標は人生100年時代において、死ぬまで5歳児の好奇心を持ち続けることです。

「どうせならワクワクと感動の渦の中で生きていきたい!」
そんな事を本氣で考えながら日々を過ごしています。

いくら後悔したところで、過去を変える事はできません。しかし失敗や経験から学ぶ事で、未来の可能性は無限大に拡がります。
エニシア高松インテリジェントパーク店を通じて、皆さん一人ひとりがしっかりとした自分の人生の目標を持ち、ワクワクと感動の「今」を生きていくことを願ってやみません。