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独立思考があるサラリーマンこそコワーキングスペースを利用すべき3つの理由

こんにちは!児玉尚武です。
終身雇用、年功序列が崩壊した今、新卒から定年までひとつの会社にしがみつけばいいという考え方はもはや捨てなければいけません。さらに人生100年時代と言われる一方で年金がアテにできず、将来に対して不安を抱いている方も多いかと思います。本日はそんな時代背景において独立思考があるサラリーマンこそコワーキングスペースを利用すべき3つの理由をお伝えしたいと思います。それでは参りましょう!

多種多様な価値観に触れることで思考範囲を広げることができる

そもそもサラリーマンと自営業、経営者とでは思考すべき範囲がまるで異なります。サラリーマンの場合は与えられた仕事をこなすのが役割ですから、意識しているのは会社や上司から与えられたタスクをしっかりと期限内にこなすことです。そのためサラリーマンの思考範囲は自分の上司や部下、自分に与えられたタスクの内容であることが多いです。普段気になるのは上司の機嫌や隣の部署の状況、社内政治などでしょう。一方で自営業、経営者は「そもそもこのビジネスを続けていくかどうか」を常に考えています。この意識の差がなぜ思考範囲の差に繋がるのでしょうか?

確かに昭和の時代であれば「私はこのプロフェッショナルだから、その問題は専門外なのでできません!答えられません!」という姿勢が一般的でした。しかし今の時代はそんな姿勢では顧客は寄り付いてはくれません。例えば格闘家がYouTubeをしたり、士業の方がコンサルティング業務を行うことが今では当たり前になりました。強いだけの格闘家、能力が高いだけの士業の方に仕事は回ってこないのです。これは人々の文化や価値観が変化したためだと言えるでしょう。昭和のように士業や職人ならばそれだけ偉く、顧客の意見は聞かなくてもいいという時代は完全に終わりました。令和では顧客の意見に傾聴し、寄り添うことが求められているのです。そして顧客のニーズを満たすためには幅広い知識や経験が求められるのです。

さらに競合分析やビジネスの発展という面でも幅広くアンテナを貼る必要があります。昭和ならば書店のライバルは書店、ホテルのライバルはホテルでした。しかし今では書店がAmazonに潰され、ホテルがAirbnbに潰されました。それまで直接的な競合ではなかった異業種、異業会の企業に顧客を奪われたのです。逆にコワーキングスペースはIT×不動産という異分野が組み合わさることで生まれましたし、ドローンもラジコン×カメラが生んだイノベーションです。異業種、異業界は時に脅威となる一方で、イノベーションを起こす起爆剤ともなるのです。そのため自営業、経営者の情報収集のアンテナは自然と広がり、自分の扱う商品やサービスを超えた他業種や他業界の情報に関しても敏感になります。サラリーマンの方で自分が勤める会社が取り扱っている製品やサービスと無縁の業種や業界について考える機会は稀だと思います。そして会社が取り扱っている製品やサービスと無縁の仕事をしている人との繋がりを持てる機会もそう多くはないでしょう。コワーキングスペースではこの機会を得ることができ、またそれは独立した際の結果に大きな差を生む要因になります。

業種、業界の垣根を超えた仲間ができる

会社に属している以上、同期は時に限られた出世のポストを奪い合うライバルです。そのため情報封鎖をして相手を出し抜いたり、社内派閥を作り相手を追いやったりするという不毛な足の引っ張り合いを社内でするケースも見られます。しかしコワーキングスペースにおいて関わる方はもともと畑違いの仕事をしている場合がほとんどのため、限られた利益を食い合う関係になりません。そのため敵対しても良いことは何ひとつとしてないことは理解しており、お互いのメリットになることを提案し合う仲間になれることが多いです。そして上手くコミュニケーションを取ることができればコワーキングスペース内でひとつのチームのようなものが出来上がります。実際に僕も一緒のコワーキングスペースに入居している化粧品業界の方、教育業界の方、不動産業界の方と連携して事業を急成長させることができました。

コワーキングスペースは営業力、コミュニケーション力を学ぶ絶好の場である

「コワーキングスペースに入居したところで自分は見ず知らずの人と積極的にコミュニケーションを取れるタイプではない!コミュニティを全く活用できる気がしない」という方もいらっしゃることでしょう。しかしその点についてはさほど心配する必要はないように思います。というのも経験上、コワーキングスペースには基本的に人と関わることが好きな方が入居されていますし、受付のスタッフに「こんな方を紹介して欲しい」と伝えておけば繋げてくださることもあります。また少し厳しいようですがここでコミュニケーションを上手く取れないようでは正直独立は難しいのではないかと思います。なぜなら会社の看板を目当てにお客様が自然と来てくれたサラリーマン時代と違って、独立した場合は自ら仕事を取りにいかなければなりません。そのため仮にどんな分野で独立したとしても営業力、コミュニケーション能力が求められます。そのためコワーキングスペースは営業力、コミュニケーション力を学ぶ絶好の場であるとも言えるのです。

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